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髙島野十郎(1890-1975)は、福岡県久留米市に生まれ、東京帝国大学農学部水産学科を卒業後、念願だった画家への道を選びました。その孤独と旅を愛した生涯、徹底的な写実による独自の絵画は、没後に光があてられ、今日では幅広い人気を得ています。
今回の生誕130年記念展は、野十郎の生まれ故郷である久留米市、そして終焉の地・柏市のほか、奈良市、瀬戸内市、高崎市の5会場で開催いたしました(2021年1月~11月)。