元ボクシングの世界チャンピオン「鬼塚勝也」。引退後に挑んだのがアートの世界。「鬼塚勝也ファイティングアート展」が開催されます。
TNCプロジェクトは、本展の企画を担当しています。
【Good不動産スペシャル 鬼塚勝也 ファイティングアート展 】
【概要】
元ボクシング世界王者として知られる鬼塚勝也氏は1970年福岡県北九州市生まれ。子供のころは喘息に悩まされた。強くなりたい!との思いで中学時代からボクシングジムに通い、高校在学中にプロテストに合格。WBA世界スーパーフライ級王者として5度の防衛に成功した。愛称は「SPANKY(スパンキー)K」。1994年に引退し、現在はボクシングジムを経営しながらアーティストとして活躍中。
引退後は、幼少期から好きだった絵画の世界に没頭し、2011年に東京での初個展を開催。毎日何かを描くことを自らに課してFIGHTING ARTという独自の世界観を確立した。
「リング上のキャンバスからアートのキャンバスへ」~世界の頂点で戦ってきたボクシングチャンピオンがリングを降りて挑んだアートの世界。1日も欠かすことなく描き続けている。
30年にわたるアーティスト活動の集大成である約500点の作品で彼の満ち溢れるエネルギーを体感してください。
【会期】
令和7年4月19日(土)~5月25日(日)
【会場】
福岡県立美術館(福岡市中央区天神5-2-1)