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紙という素材の特性を最大限に活かしながら、ハサミやナイフでカットすることで素晴らしいアートとなる「切り絵」。本展では、日本を代表する女性切り絵作家7人に焦点をあて、代表作をはじめ新作を含めた計100点以上を展覧いたします。
切り絵の創作技法や作風は作家によりさまざまですが、それだけに作品には個性と特色があふれ、作家自身の完成と創作に向かう強い想いを伝えてくれます。切り絵とは思えないような、繊細で華麗な作品をどうぞお楽しみください。
会期 | 2022年10月28日(金)~12月25日(日) ※月曜日は休館日 |
時間 | 10:00~18:00 ※入館は17時30分まで |
会場 | 福岡県立美術館 (福岡市中央区天神5-2-1 TEL 092-715-3551) |
料金 | 一般 1,200円(1,000円)、高大生 800円(600円)、小中生 500円(300円) ※( )内は前売り・20名以上の団体料金 ※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者1名及び特定疾患医療受給者証・特定医療費(指定難病)受給者証の交付を受けている方は無料 |
主催 | 福岡県立美術館、毎日新聞社、テレビ西日本、TNCプロジェクト |
協賛 | YKK AP株式会社 |
後援 | 福岡県、福岡市、福岡市教育委員会、(公財)福岡市文化芸術振興財団、九州旅客鉄道、西日本鉄道 |
出展作家 | 蒼山日菜(東京)、SouMa(島根)、筑紫ゆうな(東京)、福井利佐(東京)、切り剣Masayo(千葉)、松原真紀(福岡)、柳沢京子(長野) |
出品点数 | 一作家15点。合計105点。 |
関連イベント | 作家による実演、ギャラリートーク、サイン会、ミュージアム・コンサート等を予定しております。 |