私たちの暮らしの中には、テレビCMやWEB広告など「広告」があふれています。
街を歩けば大型看板、デジタルサイネージや駅貼りポスター。スマホを手に取ればタップしたくなる趣味趣向にあったバナー広告。広告とは企業の製品やサービスなどの情報を発信することで、生活者の購買意欲に働きかけることができる優れものです。
このような広告をクライアントに寄り添い企画提案を行うのが、わたしたちメディア事業部です。
ひと昔前、新聞・テレビ・ラジオ・雑誌の４つは「４マス媒体」と呼ばれ中心的なメディアで大きな存在でした。しかし最近は従来の「４マス媒体」には該当しないインターネット広告に力を入れる企業が増えてきました。２０１９年にはインターネット広告費が２兆円を超えテレビ広告費を抜き、この傾向が新型コロナウイルス感染症の拡大でさらに強くなったといわれています。
巣ごもり需要に特化した業種や、Eコマース市場の拡大が続き大きな成長が見込まれる企業が増えています。そのような中、私たちの部署もWEB広告の取り扱いが増えてきており、クライアントニーズに合わせ、WEB動画やアドネットワーク広告など複数のインターネット広告の中から最適なメディアを選別し提案しています。
一方で自社発信のリアルイベントも行っています。国内外の美術展覧会の実施、ヨガ、マインドフルネス等の健康プロモーションイベントの企画実施や、太宰府の人気カフェなどをめぐる周遊イベント「スイーツの街めぐり 太宰府散歩」です。テレQの番組「太宰府九博散歩道」の企画制作も行っています。
私たちメディア事業部は、多くの企業や自治体そして参加してくださる皆様と繋がり、広告やイベントプロモーションを通じて地域の活性化のお役に立つことを仕事として目指しています。
